その昔英国のダンスの先生は子供の礼儀作法の先生をも兼務していたように記憶しています。
しかし昨今競技ダンスが盛んになるに連れその影を失いつつあります。
その昔は競技に参加する英国の選手は紳士と淑女の代表でありました。
しかし最近の流行はパワーとパフォーマンスです。
だから競技の世界から英国の紳士淑女は姿を消し、替わってイタリアより東のパワーがある国の選手が大半を占めるようになっています。
私どもが提唱するダンスにおける「イリュージョン」とは、この二つの世界を同時に満たすものなのです。
良い姿勢とは「姿勢を良く保とうと思う心が作り出す筋肉」によって出来上がってくるのです。
しかしこれでよければ誰も苦労しません。
イリュージョンダンスとは「夢」のダンスなのです。
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kerokero (火曜日, 21 5月 2013 23:27)
久しぶりの先生のブログ更新・・・うっ嬉しいです( *´艸`)
先生の言われる「夢のダンス」の実現に向けてレッスンを頑張ります。
剣と花の舞でのデモでイリュージョン魅せたいです。。。kero
校長 (水曜日, 22 5月 2013 08:13)
頑張ってケロさんではないケロさんを創り上げましょうV(^_^)V